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Windows 10 April 2018 Update 用グループポリシー管理用テンプレートの変更箇所

Windows 10 April 2018 Update (version 1803) 用のグループポリシー管理用テンプレート (ADMX/ADML) が公開されましたので、Fall Creators Update (version 1709) 用の ADMX との差を確認します。いろいろ項目が追加、更新されていますね。カテゴリとしては テキストの入力 ポリシーが追加されています。1709 用の ADMX から追加された項目は以下のとおりです。 続きを読む

Windows 10 April 2018 Update (1803) が公開

3 月のはずが 4 月になり、最終的に (日本では) 5 月になってしまいましたね。
Windows 10 ver. 1803 が公開されました。

まずは、コンシューマー向けの Web サイトと My Visual Studio (MSDN) でイメージが公開されているようです。既存環境へのアップグレードということなら Windows Update で対応できます。
Windows 10 のダウンロード

日本時間の 5/1 12:00 時点では、VLSC や Business Center へ ISO イメージの公開はされていないようです。

OEM 版 Windows 10 の仮想化に必要なライセンス

Windows 10 を仮想化環境上で利用したいと思い、技術的には何の問題もないと分かっているのですが、ライセンス的にどうなのかが分からなかったので調べてみました。

  • OEM 版 Windows 10 Pro がプレインストールされた PC を持っている
  • PC の OS は Linux に入れ替える
  • Linux 上に仮想化環境 (例. VirtualBox) を構築し、その環境上で Windows 10 Pro を稼働する
  • 仮想マシンの Windows 10 Pro は、ホストの Linux からリモート アクセスして利用する
  • ホストの Linux と仮想マシンの Windows 10 Pro の利用者は同じ

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プロビジョニング パッケージの適用

作成したプロビジョニング パッケージ (.ppkg ファイル) をコンピューターに適用します。プロビジョニング パッケージの適用方法は 2 種類あります。

  1. OS セットアップ途中 (OOBE 中) に組み込み
  2. インストールされた OS に追加

おすすめなのは OS セットアップ中の組み込みです。OS インストール時に組み込んでおくことでインストール処理を簡単に完了させることができるためです。今回は OS インストール時の組み込みをやってみます。 続きを読む

プロビジョニング パッケージ (ppkg) 方式の概要

Windows 10 では従来の展開方法に加えて、新たにプロビジョニング パッケージ方式での展開がサポートされるようになりました。これまでの方法は、OS のインストール イメージをカスタマイズすることで自社の要件にあった OS イメージを作って展開するというものでしたが、イメージのカスタマイズにはそれなりの手間が掛かりました。

プロビジョニング パッケージ方式では、購入してきたコンピューターにプリ インストールされた OS をそのまま使い、その上にカスタマイズする設定を入れ込むようにするため、カスタマイズした OS イメージを準備する必要がありません。「プレインストールされた OS をそのまま利用者に配布しても問題ないが、社内 Wi-Fi の設定だけは組み込んでから配布したい」というような場合には最適な方式です。プロビジョニング パッケージ方式の展開がサポートされたからと言って、従来の方式がサポートされなくなるわけではなく、選択肢が増えたという扱いです。 続きを読む

Windows ADK のインストール (コマンドライン)

Windows ADK はコマンドラインでもインストールできます。コマンドラインでインストールするメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • サイレント インストールができる
  • ログの出力先が変更できる

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Windows ADK のインストール (GUI)

組織などで多数のコンピューターを展開する際、導入するコンピューターのモデルやメーカーが異なる場合に、各機器ごとに手動で設定を行うのは非常に煩雑になりがちで、設定ミスの要因にもなります。こういった場合に対応するため、導入要件に合わせて Windows の OS イメージをカスタマイズし、どの機種やメーカーのコンピューターであっても同じような環境を (できる限り手数を減らして) 展開できるようにしておけば、管理が容易になります。Microsoft ではこういったケースに対応するためのツール群として Windows ADK (Windows Assessment and Deployment Kit) を用意しています。

Windows OS 展開の効率化や自動化では、MDT や WDS、SCCM といったツールを併用することでさらに手数を減らすことができますが、それらを利用する場合でも Windows ADK を使うことになりますので、Windows ADK (に含まれる Windows PE や Windows SIM、Windows ICD) を知っておく必要があります。 続きを読む