Windows コンテナー (docker) の実行

Windows コンテナーの準備ができたら、実際に実行してみます。Docker Hub にあるコンテナー イメージをダウンロードして実行します。

docker コンテナー イメージのダウンロードと実行には、docker run コマンドを利用するのが一番手っ取り早いです。サンプル実行用のコンテナー イメージが用意されていますので、試してみます。

(長いので省略)実行できました。

docker run コマンドの簡単な流れ

docker run コマンドを実行すると、以下のような流れで進みます。

  1. docker run コマンドの引数で指定されたコンテナー イメージをローカル環境から探す
  2. ローカル環境にイメージが無ければ、Docker Hub からダウンロードする。
  3. Docker Hub からダウンロードしたコンテナー イメージをローカル環境で展開、コンテナーを作成する。
  4. 作成したコンテナーを実行する

実行したコンテナーの状態確認

実行したコンテナーの状態を確認するには、docker ps コマンドを利用します。docker ps コマンドを引数なしで実行した場合、実行中のコンテナーの状態のみを表示することになるため、上記で docker run したコンテナーは表示されません。停止しているコンテナーも表示するためには、引数 -a (もしくは –all) を使います。

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